CFDスプレッドとは

スプレッドとは売値と買値の差を指します。実際にCFD取引をするとき、買いと売りとの値段に差があるということです。例えば買値100円、売値105円となっていれば、スプレッドは5円です。スプレッドの幅はCFD業者によって異なりますので、スプレッドの差がCFD業者を選択する判断材料にもあります。スプレッドが小さい業者は手数料が高額であるという傾向もあります。スプレッドの差が大きいということは、業者に支払うお金が多いということになります。結局は、業者に対して手数料として支払うか、スプレッドとして支払うかという選択になります。1日何回も取引をしようというデイトレード派の方は、当然スプレッドは小さいほうが良いのですが、一度に大きくCFD取引をして長期間保有するという場合は、スプレッドの大きさは気にならないということです。



証券会社、そして銘柄によってもスプレッドは異なります。もし複数のCFD商品を取引したい、しかしある商品は自分の利用する業者のスプレッドが高い、という場合はどうすれば良いでしょうか。そういう場合は、安いスプレッドを提供している業者で新たに口座開設すれば大丈夫です。口座開設にはどの業者も無料です。複数の口座を銘柄ごとに使いこなせば、取引コストを抑えつつ利益アップを狙うことができます。スプレッドは0に近ければ近いほど有利です。安ければ安いだけお得なのです。

相場変動による利益、損益はチャートなどを見れば一目瞭然です。しかし、そればかりを気にして売り買いをするだけではいけません。売り買いをして利益が出たと思っていたらスプレッド分を忘れていて、結局損益になってしまったなんて事もありえます。スプレッドをきちんと把握するという事はCFD取引をするにあたり、とても大事な事なのです。良く「CFD取引手数料無料」とうたっている業者がありますが、これは手数料のみ無料でスプレッドは確実に掛かりますので注意して下さい。

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